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日本化学工业日报 The Chemical Daily

上一篇 / 下一篇  2007-02-07 09:32:05

日本芳香族工業会は6日、2006年のベンゼン、トルエン、キシレン(BTX)の合計生産量が前年比0.2%増の1225万2000トンとなり過去最高を更新したと明らかにした。これまでの推計では同1%減の1213万トンと05年に次ぐ過去2位を予想していたが、12月に予想を上回る生産があったため数値を上方修正し、確定した。同様に30年ぶりの入超となることが予想されていたベンゼンも、12月に輸出が急増したため最終的に3万トンの出超となった。BTX合計の内需は同1.9%減の1135万8000トンでほぼ見込み通り。 06年のBTX合計生産量は当初見通しと約12万トン誤差が発生した。内訳はベンゼン3万トン、トルエン3万トン、キシレン6万トンでいずれも予測を上回った。暖冬の影響で12月にガソリン向け需要が減少した半面、石化向けのシフトが進んだことに加え、定修日数が計画日数に対して少なかった芳香族プラントが複数あったこともBTX生産を押し上げた要因となった。実際に12月単月のベンゼン生産量は47万5000トン、キシレン生産量は53万3000トンでいずれも単月の過去最高を記録している。 BTXの内需はほぼ想定通りに推移したため、生産増加分はほとんどが輸出に回り、ベンゼンの年間輸出量は19万トンの当初見通しに対し24万7000トンと大幅に増加、結果的に輸出入バランスは出超となった。トルエン、キシレン輸出は過去最高を記録、BTX合計の輸出も同13.6%増の115万トンと過去最高だった。


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